IMAC DOJO logoIMAC DOJO
タイの柔道

IMAC Dojo 柔道カリキュラム · Level 4

柔道 Level 4:小外刈 — 後方への崩しに外側の刈りを合わせる

小外刈は、後方に崩して外側から脚を刈る技です。小という名前を力の量と捉えず、方向とタイミングを見ます。

小外刈 Level 4の記事のために制作した、現代的な道場で稽古に備える IMAC Dojo 柔道指導者のイメージ画像

執筆・構成:Phoenix — IMAC Dojo 共同創設者

著者
黄炳明(Phoenix)
公開
最終更新
情報源
1
読了目安
2 分

短い答え

小外刈は、後方に崩して外側から脚を刈る技です。小という名前を力の量と捉えず、方向とタイミングを見ます。

要点まとめ

  • 足が働く、相手の脚の外側を確認する
  • 刈りの前と途中の、上体の後方への動きを見る
  • 刈る足と取の支持脚を区別する

相手の肩から足へと追い、上体の動きと刈りをつなげて見ましょう。

この記事の目次

技の名前から分かること

小外刈は「こそとがり」と読む足技です。小、外、刈という名前が、外側から刈る働きを覚える手がかりになります。

技が成り立つ仕組み

講道館は、後方に崩し、外側から脚を刈る形を説明しています。その瞬間に対象の脚がどう体重を支えているか、手が終わりまで制しているかを見ます。

小外刈は外側から受の脚に働き、上体を後方へ崩します。「小」を単に弱い力と捉えず、どの脚が支持から外れ、上体がどこへ移るかを見ます。

動画を見るときの着眼点

  • 足が働く、相手の脚の外側を確認する
  • 刈りの前と途中の、上体の後方への動きを見る
  • 刈る足と取の支持脚を区別する

混同しやすい点

小外掛は掛ける働き、小外刈は刈る働きに注目します。同じ外側から入るという理由だけで名前を入れ替えません。

小外掛も外側から近づきますが、定義は掛けて体を抜き上げる働きを示し、刈りとは異なります。倒れた後は似るので、脚の接触とその前の上体の移動へ戻って確認します。

稽古で振り返ること

動きを加える前に指導者と間合いを確認します。遠くに足を伸ばして自分の土台を失わず、足首を蹴る必要を感じたら崩す方向を見直しましょう。

ここでいう Level は IMAC Dojo のカリキュラム上の順序です。記事と動画を手がかりに疑問を整理し、指導者と振り返りましょう。実際の稽古では、適切な相手、場所、制御された環境が必要です。

足が隠れる角度なら、上体の崩れる方向を読み、接触点は指導者に質問します。低い外側の掛かりを全て同じ技とせず、速度を上げる前に違いを説明できるようにしましょう。

次の学びにつなげる

小外刈 — 解説動画 1

小外刈の記事と併せて見る IMAC Dojo の動画です。本文で示した着眼点や技の違いを手がかりに振り返りましょう。

動画公開日

参考資料・関連情報

  1. 小外刈 — 講道館 柔道 技名称一覧 — 講道館参考2026/09/29 閲覧

よくある質問

小は常に弱い力という意味ですか。

いいえ。技名の一部で、力の測定値ではありません。タイミングと制御を見ます。

小外掛との違いは何ですか。

外側から入る点だけでなく、刈る働きと掛ける働きを比較します。

なぜ上体から見ますか。

後方への崩しが、刈りの働くタイミングを示すためです。足だけを切り離して見ません。

武道を始めてみませんか?

年齢、目的、経験に合うコースを LINE Official から相談できます。

LINE Officialで相談

関連記事

関連テーマ・コース

タイの柔道
ブログ
LINE Officialで相談